前半0-0

立ち上がりはクロスからピンチになるが小柴ナイスキーで防ぐ。

阪大は右のスペースをうまく使い、サイドから攻撃を仕掛けるも、効果的なクロスはあがらない。

全体的に守備は安定していて、圭と浅野のクリアは大きくはっきりしていた。

サイドに流れる37と宮田の競争で何回かピンチになる。

中盤であまり制圧できず、ごちゃついた後のセカンドを10,22に拾われるもシュートまでは持ちこませない。

カウンター気味から中盤で持たれ、宮田の裏のスペースを14につかれるもギリギリ小柴が飛び出しセーブ。

全体としてどっちもペースをつかめないまま終了。

後半1-2

前半5分にマキシ交代。中尾イン

大槻のサイドで勝負を仕掛け、こねて宮田へパス。クロスをファーに入れて岡本がヘッド。ゴール

クリアミスからコーナーキックで9番に合わせられる。マークはずれていた。

1-1となったあと、相手に飲まれるかのようにこちらの左サイドをえぐられクロスから10番にヘディング。

残り時間も20分ほどあったが焦ったこともあり、足元でつなげない。

終了間際に玉井の個人技で突破するもコーナーへ逃れられる。

そのままタイムアップ。