A戦
阪大	２	１	ｖｓ	０	０	関西医療大学
		１		０
前半1分　林（←ツバサ）後半20分　長谷川			得点
試合内容　文責：千野
開始早々、左サイドからの三上氏のクロスに林氏が頭であわせ、先制。この早い時間の得点のおかげで、わりと自分達のペースでできたかな。その後はお互い得点できない時間が続き、その中でピンチも何度か生まれるが、神原氏がファインセーブをしてくれる。前線３人が前で張りすぎなどと言われたが、その中で長谷川がボールを呼び込み、ターンする場面が何度か見られた。前半はそのまま終了。後半に入って、森本氏が安村氏に代わって投入された。後半10分には千野氏に代わって佐藤豪氏が出場。会場を大きく沸かせた。そんな中、森本氏が右サイド、ゴールにわりと近いところでファウルをもらい、そのフリーキックからチャンスが生まれる。三上氏の蹴ったボールをまたまた林氏が合わせて、ミートしたがキーパーに弾かれる。林氏は完全に「アーッッ！」と悔しさをあらわにしたが、しっかりとつめていた長谷川がゴールした。体のどの部分を使ってゴールしたのかは定かではない。その後はどちらかというとボールを支配されながらも、相変わらずのかたいディフェンス陣が無失点におさえ、そのまま勝利した。

Ｂ戦
阪大	３	０	vs	０	５	関西医療大学
		２		５
		１		０
二本目28分　山川二本目30分　山川（←今井）三本目16分　つばさ（←畑）			得点
試合内容　文責：千野
１本目。若い面子が集うＢ戦。はじめのほうは体力もあるので、走ってパスをつないで良い攻撃をみせる。シマ氏のシュートがポストにあたるなど、得点のにおいがぷんぷんする展開だった。しかし、こちらのオフサイドが目立ち、攻撃が止まってしまうこともしばしば。そうしているうちに、１本目の後半くらいから少しずつパスを回されるようになり、ゴール前まで攻め込まれ、ポストにボールを当てられたりする場面があったが、なんとか無失点で耐えてスコアレスのまま１本目を終える。２本目。大荒れの展開となる。厳しい日差しが時折ふりそそいだせいか、体力の切れを感じさせるようになる。プレスが甘くなってパスを回されるようになり、奪い取ってもつなぐことができず、なかなか有効な攻撃ができない。圧倒的に攻められる。立て続けに点をとられ、完全に一方的な試合展開となった。そんな中、センターバックの山川大輔選手が奮起する。ペナルティエリア付近まで押し込んだボールがはじかれたところに山川選手がやって来て、強烈なシュートを叩き込んだ。その後も、左サイドをかけあがり強烈なシュートを叩き込んだ。非常に気持ちのこもったシュートだった。ただ、スコアは２―５となる。３本目。萩氏、三上氏、待谷氏が投入され、前線にガッツが戻ってきた。三上氏のオフサイドラインギリギリからの抜け出しが非常に効果的で、相手ＤＦがものすごくいやがっていた。そんな流れの中、やはり得点したのは三上氏。抜け出しが光った。他にも、ゴール前でファウルをもらうなど、大きくチームに貢献したが、追加点をあげることはできなかった。守備に関しては、萩氏を中心に、山川氏、水谷氏、待谷氏の好守が目立った。とくに待谷氏は、24番(Ａ戦の10番)をきっちり押さえた。１―０で終了した。

A戦
阪大	１	１	ｖｓ	０	０	神戸大学
		０		０
前半　ツバサ（←ヤス）			得点
試合内容　文責：林
前半立ち上がりは敵味方お互いチャンスをつくりつくられの展開。攻撃を最後シュートまで持っていけずそこから攻め込まれることが何度かありました。前半２０分ほどで敵陣地右サイドたかが受けたボールを前線安村さんに当て、つばささんに落としてから中央を一人で持ち込みDFをかわしてバイタルエリア程からシュート。ゴロのボールがキーパー右を抜けサイドバーにあたりながらもそのままゴール。後半は敵に攻め込まれる防戦一方の展開。いくつかセンタリングまで持っていけたものの合わず、そのまましばしば自陣まで持ち込まれる。特に最後のほうは決定的なシーンを作られるが何とか無失点のまま１点を守りきった。

Ｂ戦
阪大	２	１	vs	０	２	神戸大学
		１		２
後半　ヒロ（←ごう）　　　今井（←ごう）			得点
試合内容　文責：林
１点目は前半２０分ほど、ごうの縦パスをヒロさんが裏で受けゴール前まで持ち込む。ゴールエリア外側付近でDFをかわし倒れながらシュートしゴール。後半はパスをつないでいいチャンスメイクをしたがなかなか得点できず。相手CKをキーパーキャッチできずこぼした球を押し込まれ１失点。２失点目は右サイドをえぐられサイドチェンジしたボールをファーにフリーでいた選手にペナルティエリア内からシュートを打たれ失点。その後も何度かパスをつなぎチャンスを作るが決めきれない。試合終わり際、ごうがゴールラインぎりぎりの位置で右からあげたセンタリングがファーで待っていた今井に渡り、トラップ後敵に触られるも何とか打ち込んでゴール。

Ｂ戦
阪大	４	４	ｖｓ	１	３	京都薬科大学
		０		２
前半3分　ちの（←ごう）　　　7分　長谷川（←宮田）　　15分　長谷川　　26分　長谷川（PK）			得点