09リーグ戦

7/3 リーグ戦第七節 VS大阪市立大学 @吹田G  10:00kick off  

A戦
大阪大学 vs 大阪市立大学

前半10分 ツバサ(←はせ)
得点 後半4分 後半9分 後半34分
試合内容 文責:嶋
前半開始早々からしっかりと繋いでくる市大のパスサッカーに押し込まれ気味ながらも、最後のところでディフェンスが踏ん張り得点させない。
前半10分、市大のフリーキックがいいコースで直接ゴールに向かうもポストに弾かれる。そんな中、クリアボールの競り合いで粘って抜け出したツバサさんがはせにボールを渡し、再度ゴールやや左側ではせからリターンを受けダイレクトでシュート。これがネットに突き刺さる。その後は一進一退の展開となるが相手51番の飛び出しも小菅、マッチ中心に防ぎ、1ー0で前半は終了。
後半に入り宮田に変わって畑さん、今井に変わって久保を投入。後半4分、ゴールキックがミートせず相手10番の足元に収まり、そのままロングシュート。完璧なコースに決まり、追い付かれてしまう。
その後も押し込まれる時間が続き、後半9分に10番に右サイドを突破されるとそのままファーサイドに流し込まれ失点。
相手の運動量が少し落ちて、コーナーキックやフリーキックから押し込めばゴールという局面を作るも得点できず。
ラスト5分、相手がボールキープに入る。それを前がかりになって奪いに行ったところを裏をとられてゴール前に持ち込まれる。
何度かシュートを跳ね返すも押し込まれ失点。その後はチャンスを作れず試合終了となりました。

B戦
大阪大学 vs 大阪市立大学
後半3分 林(←湯川) 得点 前半27分 後半19分
試合内容 文責:嶋
A戦もそうでしたが、実際にグラウンドに立つと、先週戦った三重大に比べて速さも当たりも厳しく、押し込まれる時間が多かったです。川浪、館さんを中心に何とかクリアしてシュートも枠に飛んで来ませんでした。しかし、ディフェンスラインの裏に抜けてきた敵にボールが渡り、僕の判断ミスでそのままゴールに入る。前半はその状態で終了。
後半は、前線に林さんが入り、そこを基点に攻撃が繋がるようになる。後半3分、遂に林さんが一人で切り込みシュートを放ち、そのままゴール!
しかし、こっちの運動量が落ちてくると、敵がどんどん前のめりになり、ピンチが増えてくる。
後半19分、ディフェンスラインの裏に飛び出した敵にボールが渡りゴールされる。
そのまま後半終了。


6/26 リーグ戦第六節 VS三重大学 @吹田G  14:00kick off  

A戦
大阪大学 vs 三重大学
後半21分 宮田
得点
試合内容 文責:千野
前半
相手は体が大きい選手が多く、中には早い選手、中盤にはテクい選手がいたりしてやりにくかったです。
序盤は、自分たちはみすばかりして、相手のペースで進められる。苦しい時間ばかりが続き、たまにはゴールキックを今井が競り勝ちつばささんが流れてシュートなどありましたが、しんどい時間が続くように思いました。
スコアレスのまま折り返す。

後半
相手がばてたことによって、阪大のバスがつながってきました。
コーナーで失点したか?!というシーンもありましたが、誰かがブロックしました。僕からは見えませんでした。
サイドhalf、トップに当ててから大上に返し、大上から展開するという形でリズムを作り、大上自身もオーバーラップしてシュートを放つなど、もう亡くした財布のことは忘れてしまったかのような活躍ぶりでした。
そんななか、久保が持ち込みコーナーキックを得る機会が増えました。しんどかったので、すごく助かりました。
後半21分、コーナーキックをディフェンスにクリアされ、それを大上が跳ね返し、ペナルティーエリア内でごちゃごちゃしたところをミスターヘルニアが押し込みました。宮田さんです。
そのあともちょいちょい攻め込むものの、得点できず。
最近は先制して、逆転される試合ばかり印象に残っているので、早く終わってくれという感じでした。
そしてホイッスル。なんとか勝ちました。

B戦
大阪大学 vs 三重大学
後半10分 林(←今井) 得点
試合内容 文責:千野
前半
ゴールキックなどの競り合いからセカンドが奪えず、苦しい展開。
寛治が走り回ってるのがよく印象に残ってます。

後半
サイドからのクロスが目に付くようになる。
シュートをポカーンと打たれるシーンもあったが、そのゴールキックから林さんが得点。
ボランチの財家から左サイドのハラタクにわたりきれいなセンタリングをあげるもノーゴール。
川浪が左サイドライン上、深いところでジダンターンを2回繰り出して、一人かわして、マイナスのいいセンタリングを今井にだんぴしゃに合わせたが、シュートはキーパー正面だった。


4/24 リーグ戦第五節 VS京都大学 @吹田G  10:00kick off  

A戦
大阪大学 vs 京都大学
前半7分 はせ(←ツバサ)
後半5分 ツバサ(←はせ)
得点 前半25分 後半30分
試合内容 文責:ツバサ
 立ち上がり時間帯は、前線からのプレッシャーがかかり相手陣地に押し込む形となりました。前回のゲームよりも前線4枚のチェックが遅かったように感じていましたが、ぬかるんだ地面に加えて相手の技術が高くなかったこともあり、しばらくは高い位置でカットが続きます。ただし、肝心のゴールに迫るシーンは作り出せず、シュートはあってもペナルティエリア外のものが多く、決定機を作るに至りません。そんな中相手のGKの6秒で、間接FKとなりそこからツバサ→長谷川と渡り長谷川が先制ゴール。僕はあの手のゴールに医学部サッカー部に入って以来、これで3回程出くわしていたので素早く反応できたつもりですが、長谷川もきちんと反応した結果のゴールだったと思います。あとで観戦に来ていた高見(6年次)から聞いた話では、相方の今井はなぜ僕に大声で呼ばれたのか意味が分からなかったそうです。あそこで1点が入っていなかったとしたら、今日のゲームでは結果的に相当きつい展開になっていたハズなので、今後も抜け目なく相手のミスにはしっかりと漬け込むことを忘れないようにしていきましょう。どんな形であれ、得点は得点。今井、次は反応していこう!!

 しかし、今日はここからの時間の流れを完全にとられます。1点が取れてから、あまりにもシンプルに縦へ急ぎすぎせっかく奪ったボールをすぐに相手に渡してしまい、単調な攻撃に終始しダッシュが続きました。今日の試合の反省は、この時間帯のプレー内容にあるのではと思います。フリーでボールを持ちながらみすみす相手へボールを渡すようなロングボールが前線の攻撃で多く、足元にしっかりとつないでいくようなプレーができませんでした。すると、相手の選手にゴール前まで持ち込まれあわやシュートを打たれるという場面が徐々に多くなり、そこをカバーでなんとかしのぐ展開が続きました。そんな中、自分たちの小さなクリアがゴール前の相手選手にわたり、わずかなコースへシュートが飛び失点。同点となりました。コーナーを避けるためのクリアだっただけにもったいなかったです。普段の練習でも、とにかく相手に引っかからないような大きなクリアを心掛けて練習に取り組んでいきましょう。

 続いて後半。開始5分、ロングボールの跳ね返りが長谷川の足元に入り、左のツバサへスルーパスが渡り相手2人が来るもペナルティエリア内に侵入し一人かわしてシュート。左下隅に入り、突き放します。

 ただ、前半同様にここから苦しい時間となります。奪ったボールをシンプルに前のスペースに蹴り込むも、動きだしの遅れやトラップミスでボールをとられることが続き、しっかりとチームとしてのボールキープにつながらず全体的に疲弊しました。すると同じようにサイドのスローインや放り込まれるロングボールの処理をなんとかだいを中心にしのぎます。しかし、残り5分右サイドからの放り込みに対してゴール前へ走りこむ相手をドフリーにしてしまい、坂本と1vs1の場面を作られ飛び出すも、脇をすり抜け失点。同点となりました。失点のシーンでは、直前のスローインでマーク確認がしっかりできておらず相手をドフリーにしていたので、リスタート時のマーク確認などしっかりして、集中を切らさないよう心掛けて練習に取り組んでいきましょう。

 それ以降は、互いにシュートチャンスやセットプレーはありましたが決めきることができず、試合終了となりました。

B戦
大阪大学 vs 京都大学
前半5分 林(←小川)
後半20分 林
得点
試合内容 文責:ツバサ
前半はロングボールの処理にてこずり、守備面から自らを不安定にします。個人的にも伝えたつもりですが、CBのぼっきーはなるべくロングボールを地面につけずに前へ出てヘッドやクリアをしていくようにしたらよかったと思います。バウンドさせるとどうしても相手選手も体を入れてブロックしやすくなるので一発で対応してしまうのがよいと感じました。それに加えて、ぬかるんだ地面の状況を考えた、はっきりとした守備も必要でした。またCKの処理もまだまだでした。GKのパンチングのこぼれからあわや失点という場面を相手のオフサイドに助けられるなどがありました。一方、攻撃面では右サイドの林を中心にゴールに迫るシーンが多くありました。前半立ち上がりに、右SB小川(1年次)から林にわたり角度のないところからシュートがニアに決まり先制。そのほかにもゴール前まで持ち込む機会はありましたが、あと一歩でシュートが打てない場面が多かったように思います。

つづいて後半。守備面での安定感が前半から格段に良くなり、相手陣地でのサッカーをすることができました。その中で、後半ボランチをしていた川浪はあちこちに顔を出してゴールへとつながらるような決定的なパスやシュートというまでには行きませんが、積極的にボールを受けて多くのシーンに絡んでいたと思います。また左サイドの土井田(1年次)も果敢なドリブルから左サイドをえぐりチャンスを多く作っていたように思います。これからが期待大ですね。すると、右サイドのパス交換から前線の林へとボールが渡り、同じくニアサイドへ蹴り込みリードを広げます。その後はピンチらしいピンチもなく、逆に決めるべきチャンスがいくつか湯川や右サイド原田(1年次)に訪れますが、決めきれず。それでも随所にポストプレーや体を張った守備などいいプレーが見られた内容でした。


4/10 リーグ戦第三節 VS関西医療大学 @関西医療大G  10:00kick off  

A戦
大阪大学 vs 関西医療大学
前半2分 宮田(←ツバサ)
前半10分 だい
後半10分 宮田
得点 前半5分 後半16分
試合内容 文責:ごう
開始早々コーナーキックから宮田さんの頭がどん、ぴしゃり。しかしすぐに相手の23番のロングシュートが坂本さんの頭上をこえてゴール。しかししかしだいちゃんがハーフラインぐらいからも〜っとロングシュートで勝ち越し。この時点でまだ開始10分。今日は荒れるぞー。しかしその後は関西医療は真ん中から、阪大はサイドからチャンスをつくるも、得点は生まれずそのまま前半終了。
ハーフタイムにはハットトリックした人に大上から車が贈呈されることが決定。
後半、フリーキックの跳ね返りをまたも宮田さんが今度は足で。美しいループでした。ここで大上焦り出す。この後は関西医療の時間が続いた。その中でマチタニさんがマタのシタを23番に抜かれ、坂本さんが1対1を決められて、一点差に。その後もロングボールをトップにあてつづける関西医療にたいし苦しい時間が続いたが、セットプレーなども集中して防ぎそのまま試合終了。宮田さんは3点目のチャンスすらなく車はゲット出来なかったが、試合には勝ったから俺になんかおごれ、大上。


B戦
大阪大学 vs 関西医療大学
後半9分 湯川(←ツバサ) 得点 前半17分
試合内容 文責:ごう
得点の香りが香った瞬間をダイジェストでどうぞ。
前半、相手のシュートを林さんがそらすもポストにあたってなんとかもう一度おさえて、林さんがほっとする。
コーナーキックのこぼれを相手におしこまれ、失点。土井田が左サイドから中に切れ込んで三人くらい抜いてシュートをうつもちょい横にそれる。
後半、ツバサさんからの横パスをドフリーの湯川さんが流しこんで同点に追いつく。
土井田からツバサさんにいい感じのパスが出たが、シュートは枠をとらえられず。


4/3 リーグ戦第二節 VS大阪医科大学 @吹田G  10:00kick off  

A戦
大阪大学 vs 大阪医科大学
後半2分 だい(←ツバサ)
得点
試合内容 文責:林
前半序盤はプレッシングから積極的にボールを奪いに行き、相手コートでプレーする時間が多かった。が、途中から中盤相手ボランチに自由にプレー させるスペースを与え前向きにボールをもたせてしまい、徐々に押し込まれてサイドチェンジからのセンタリング、シュートを許してしまう。DFラインを中心に守備は集中して対応し、何とか無失点で前半を折り返す。キーパー坂本の好セーブで救われる場面も。

後半でも中盤で持たれる場面が多く、こぼれ球も拾えない状況がつづきサイドの選手も外に張れず少しずつ内へ内へ寄り気味のポジションどりになる。途中FKからのだいのあわせにキーパー反応できず1点を先取。しかしながら試合展開は防戦一方になり、攻撃の時間が減って自陣での時間が多くなる。相手CKなどで何度かヒヤっとする場面もあったがバーに救われ、1点を守り切って何とか勝利。

B戦
大阪大学 vs 大阪医科大学
後半15分 ヤス(←川浪) 得点 後半10分
試合内容 文責:林
前半は守備では危なげのないプレーで安定はしていたものの、こちら側の決定的な場面を作り出すこともあまりなかった。
どいたむは久々の試合とは思えないしっかりしたプレーで現役をビビらす。

後半は守備時にサイドで持たれている際にボールウォッチャーになってしまいマークが外れていることがいくらかみられ、右サイドから真ん中バイタルエリアで31番をフリーでパスを渡らせてしまったところから繋がれて一点を失う。しかし攻撃面でのFW二枚の入れ替わりなどのプレーも少しずつみられる ようになり、サイドチェンジからなみが1対1で切り込みセンタリングをあげたところをやすさんがあわせて1点返した。


3/27 リーグ戦第一節 VS滋賀医科大学 @滋賀医G  10:00kick off  

A戦
大阪大学 vs 滋賀医科大学
前半21分 ツバサ
前半30分 千野(←ツバサ)
得点 前半31分 後半33分
試合内容 文責:今井
前半はよくしゃべれていたし、敵のロングシュートが素晴らしいコースにいくものの坂本のセーブによりいい雰囲気で試合を進める。
そんな中、つばささんのミ ドルがゴールに突き刺さる。それからもおせおせムードで試合が進み左サイドのつばささんの低い弾道のクロスにファーから飛び出した千野がドンピシャ!!
二点リードした直後のキックオフで相手CBのフィードに坂本が飛び出すも空振りFwにつめられ一点差となる。
その後ペナでファールをもらうもPKを決めれず 後半へと折り返す。後半ははせが怪我をしひとり欠けた状態で厳しい時間が続いた。
それでもDF陣の奮闘により0点で抑えれていたが後半ラスト五分をきった CKで決められる。そして試合終了の笛がなった。

B戦
大阪大学 vs 滋賀医科大学
得点 前半24分 後半2分
試合内容 文責:今井
前半は中央がボールを持ったときサイドになかなか渡らず攻撃を組み立てれなかった。
そして相手FWにCBがかわされGKと1対1になり決められる。
後半になり相手左サイドのクロスを合わされ決められる。