中国四国大会'17





6/3 9:30kick off 一回戦 vs川崎医科大学 島根県立浜山公園  

一回戦
大阪大学 vs 川崎医科大学
得点
試合内容 文責:平井
前半

立ち上がり互いに様子を見ているような展開。
相手はこちらの左サイドから攻めてくる。何度か処理をミスし攻めこまれる。
マキシさんの献身的な守備から早い球離れでマイボールにできていた。
玉井さんがサイドに流れ、相手のディフェンスライン後ろのスペースに抜け出し、チャンスになる。
クロスから逆サイドのマキシさん折り返しからの深田さんシュートも枠外。
そんな中、こちらのディフェンスライン後ろに蹴られたロングボールの処理を誤り、後追いの相手フォワードに奪われ、そいつのクロスがペナ内の後藤の手に当たる。ハンドを取られPK。一度は小芝ナイスセーブも蹴る前にディフェンスがペナ内に入ったと見なされ、やり直し。
失点
0-1
サイドから相手に突破されキーパーと一対一まで持ち込まれるが小芝が片手でナイスセーブ。
こちらはチャンスを作れなかった。

後半

後半になり阪大側の寄せが速くなった。
奪ってからのショートカウンターでゲンさんがコーナーをとる。
本岡のコーナーからケイの折り返し、混戦からの深田さんがゴール。
1-1
追いついて阪大の運動量に活気が満ちるも、相手のカウンターでこちらの右サイドからのクロスが浅野さんに当たり、そのままゴール。
1-2
失点後も後半は阪大の攻めの時間は多く、左サイドでボールを持ったゲンさんが右へサイドチェンジ。後藤がそれをダイレクトで縦にパス?をし、それに反応した本岡が裏に抜け出し、ゴールまで持ち込むもキーパーに阻まれる。
細かいパスが繋がり、ペナ付近まで持ち込み、ボール失うも再びかっさらった深田さんが切り返しで相手をかわし、シュートするもキーパーにキャッチされる。
相手のキーパーのフィードキックやパントキックが良く、処理に追われる時間もあった。
ここで追加点を取られると厳しい状況で小芝のナイスセーブ。
再び、阪大の攻めの時間になり、細かいパスが繋がり、ペナ付近まで持ち込むもシュートが打てない。バイタルエリアでボールを取った本岡が相手をかわし、ミドルシュート。相手に当たってコースが代わり、ゴール!
2-2
相手にこちらの左サイドが攻められ、クロスを上げられる。小芝がファンブルしてしまい、押し込まれてしまう。
2-3
阪大残り時間少ない中、追いつこうとするもタイムアップ。